
根本治療法 1
根本治療法 1
坐骨神経痛の根本治療法についてお話しします。
まずは、お薬のことをよく聞かれますので、少し説明したいと思います。
痛み止めというのは、ほとんどが血流を悪くしてしまうんですね。
結果的に、身体の免疫系の働きが抑えられるという事は、すでに侵入してしまった細菌にとっては、すごく住みやすい環境になってしまうので、そうすると細胞内感染がどんどん体内で広がってしまいます。
結果的には、慢性化します。
免疫抑制剤にしても痛み止めにしても、表面上は確かに痛みも楽になりますし、症状を抑えることができると思います。
そういったお薬というのは、表面上は良くなっていても、体内では、やはり免疫系の働きが抑えられているわけですから、体内では、違うことが行われていて、結果的には薬もだんだん効かなくなってきます。
どんどん、どんどん、強い薬を処方されていってしまうと思うんですけれども、そうすると結局は、他の病気にかかりやすくなってしまいます。
やはり、薬を継続して使用していると、実は内臓系の病気が出てくることが多いんですね。
そうなると、また、それに対処するための、お薬をもらうことになります。
今度は、その薬の副作用が出るというふうな悪循環になってしまうので、薬に関しては基本的には、使わずに治せるんでしたら、それが一番良いと思います。
すべては、ご本人の選択次第なので、本当に根治、すべて元から治したいという強い意志があるのでしたら、ぜひ薬はやめていただいて、自分の自己治癒力を高めて、自分自身を信じて、そちらの道でやっていただけたらいいと思います。
それは、すべて選択なので、私自身はそういうふうに考えています。
自分の治癒力を信じてやっていこうとする時には、一番超えなければならないのが、好転反応です。
その好転反応で出てくる、痛みとか痒みの減らし方を考える必要があります。
そのときに、まず皆さんに、していただきたいのが、今までの常識を捨てることです。
どうしても、症状は悪いものだ、痛みは悪いものだ、痒みは辛いものだという常識にとらわれていると思うんですけれど、これを先程言ったみたいに、自分自身の治癒反応、自分が治そうとしている反応だというふうに捉えられるかということが、まず一番の鍵になってくると思うんですね。
痛みとか痒みというのは、実は実態があるようでないということは、自分の身体で感じる数値、検査数値ではなくて、自分の身体で感じる痛みとか痒みというのは、いくらでも変えることができるんですよ。
ここで、最も訴えたいことがあります。
それは「治療院に頼りきらないようにしてください」ということです。
治療院に行かれると、治療院を頼り切ってしまう方がいらっしゃるんです。
その場で、痛みが止まると、そこに通い続けたら、治ると思いがちですけれども、そうではなくて、両方、つまり身体の内側と外側から治すことが必要です。
痛みが止まるということ、イコール、治っていくということではありません。
もちろん、治ったら痛みも止まります。
でも、その過程において、症状がおさまるということと、身体の中から良くするということとは、ぜんぜん違うことなので、身体の中から良くするということは、絶対に、やってく必要があるんですね。
それを両方やって、自分で治すという姿勢を必ず持ちつつ、人に頼りきらない姿勢というのは、とても大事だと思います。






