
体の入れ替わり 1
体の入れ替わりについて
皮膚が入れ替わるのには、28日間かかるそうです。
内臓が完全に入れ替わるのには、個人差があるようですけれど、11か月かかるそうです。
ですから、普通のみなさんの病気が良くなる目安としては、11か月で大丈夫です。
ただ、骨までいきますと、入れ替わるのに、7年かかります。
したがって、どんな病気でも、いったん病気になって、身体が全体的にダメージを受けていたとしても、7年で、すべての細胞が入れ替わります。
完全に入れ替わりますので、7年かけて、きちんとケアすれば、理論上、どんな病気でも治るはずなのです。
わたくしは、難病の最高峰ともいわれる関節リウマチを治療していますが、関節が悪くなるには、だいたい3か月、4か月で悪くなっています。
これは、変な話なのですが、旦那さんと喧嘩してから3か月、4か月経ってから関節リウマチになった、あるいは、親が亡くなってから3か月、4か月して関節リウマチが発症したという例は、たくさんあります。
あるいは、早い人だと、身内の葬式、法事、それから家のリフォーム、こういう神経を使うようなこと、あるいは、家族ではない人が、家に泊まりに来たというようなことがあってから、1日、2日で身体の調子が悪くなる人もいます。
しかし、同じ期間、もしくは、その3倍ほどの期間をあてれば、十分治ります。
治らないのは、みなさんの免疫力、あるいは回復力が落ちているからです。
この回復力を、通常の状態まで戻してあげれば、必ず治ります。
治るようにしかできていないのです。
したがって、治らないということは、あり得ないんですよ。
しかし、医者は、治らないと言います。
例えば、わたくしが3か月で治した、4か月で治した人たちの病気というのは、すべて医者が見放している病気なのです。
本当に「治らない」と言われた、「一生あきらめてください」と言われたようなレベルの人たちばかりです。
結果がすぐ出ないから、病院ではこれが効くとか、薬は即効性を求められるので、なかなか結論が出ませんが、やはり数か月後なんですよね。
だから、みなさんにお勧めしているのは、まず記録をつけるということです。
実際に、記録をされている方も、たくさんいらっしゃると思うのですが、「何を食べた、 調子はどうか、何があったか」ということを記録します。
いろいろなものが、絡んでいるかもしれません。
先ほども、「家庭の事情で喧嘩しました。その後に、病気になりました」ということが、けっこうあるかもしれません。
それが、記憶をたどっても、なかなかピンとこないんですよね。
メモをしていることで、客観的に見てみると「あ、もしかしたら、なにか関係があるのかな」というヒントが見つかることが、稀にあるんですよね。
これが、見つかってくると面白いというか、やる気が出てきます。
「あ、これをやれば治るかも」、「これが悪かったのかも」というように、見当がついてきます。
そうすると、病気を治すことも、面白くなってくるんですね。
「なんだ、こういうことか」と。
それで、そういうことをお勧めしているわけですね。
あとは多くの方が見落としているんですけれども、メンタルの部分は、たいへん重要です。
実は、メンタルの部分をなしにして、病気は治りません。
ですから、わたくしは、よく、人生の目標を持ってくださいねと言っています。
この目標を持つ時に、例えば、「坐骨神経痛を治すぞ」という目標ではないんですね。
坐骨神経痛治して、何がしたいか、ということなのです。
「この病気を、治そう!」と思っている人は、なかなか治りません。
目標が近すぎる、あるいは、枝葉末節なんですね。
もっと奥にある、本質的なものというのは、例えば、先ほど言われた、魂の試練を乗り越えるということは、魂の成長なんですね。
あるいは、人間として人格の形成なんです。
あるいは、他の人たちに対して自分がどう生きていきたいか、どう対応していきたいかという部分を、考えていただいた方が良いのです。
私は高校生の時、十二指腸潰瘍でした。
十二指腸潰瘍の特徴というのは、空腹時に、痛むんです。
食べ物が入ると、痛みがなくなるんです。
ところが、このことを、お医者さんは、誰も教えてくれなかったのです。






