
病気を改善するためには 2
病気を改善するためには 2
難病とは、西洋医学で、原因不明と言われている病気です。
治療法が、確立されていない、病気なんですね。
ただ、これは治らないというふうに、とらえられる方もいらっしゃいますけれども、そうではありません。
現実に、100パーセント治らないわけではないですね。
再発率が、90パーセントとか80パーセントとか、非常に高いですが、再発しない方もいらっしゃるわけです。 病院は、統計学です。
西洋医学でも統計学なので、多くの人数で、こういう効果がありましたよと言われると、それが事実なんだよという説明をされます。
そういうことなので、必ずしも当てはまる場合と、当てはまらない場合があるわけなので、自分なりに考えるということも大切だということですね。
それから、どうして、西洋医学で原因が見つからないんでしょうか、理由を考えてみましょう。
思いつくものを、挙げてみました。
それは、長期間、蓄積されているから、なかなか見つからないんだよという場合があります。
あるいは、原因が複雑で、複数あるから、わからないかもしれません。
それから、当たり前と思っている部分に間違いがある可能性、これは大いにあると思うんですね。
日常生活で、みんながやっているから、人と変わった食事はしていないと思っていても、それが、間違いの元かもしれないという話があると思います。
では、どうすればいいのでしょうか。
症状も、原因も、一人、一人違うわけですね。
原因は、ひとつとは限りません。
それから、注意していただきたいことですが、自分を病気だと認めている人は、なかなか治りません。
これは、実は、けっこう核心だったりするのですが、私がたくさんの患者さんとお会いして感じたことです。
何が違うんだろう、治る人と治らない人と、何が違うんだろうというと、ここのところだったりします。
病気が一時的なもので、必ず治ると信じている人は治るようです。
だから、自分は病気なんだよと、病気とつき合わないといけないねというような意識ですね。
こういう人は、なかなか治らないのですが、自分は、もともと元気なんだ、今ちょっと調子が悪いだけだよ、治せばちゃんと治るんだから、少し待っていて、というようなつもりで取り組んでいく、大丈夫、大丈夫と思っている人は治ります。
これが、大きな差ですね。
病気の方と会って、お話しをしていると、どちらのタイプかを感じるのですが、やはり治る方は、こちらのタイプなんですね。
これは、不思議なことで、精神論のように思うんですけれど、実際、けっこう当たるんですよ。
みなさん、嘘だと思うかもしれないですけれど、これは本当の話です。
それからもうひとつ、これはだめだと、やる前から否定しないことですね。
先ほども似たような話が出てきていますが、ここはやはりですね、行動を起こさないと何も変わらないということですね。
あと、他人の価値観、世間の価値観に流されず、自分の頭で判断してください。
みんなが悪いと言っているけれど、もしかしたら違うかもしれないのです。
そういうことを、しっかり自分の頭で考えるということが大事だなと、この病気を経験して思いました。






