
現代文明病 2
坐骨神経痛は現代文明病 2
皆さん、栄養失調と言っても、自分は、栄養失調ではないと思っていらっしゃると思うんですけども、これが落とし穴で、ビタミン、ミネラル等の栄養失調だと考えていただくとわかりやすいです。
もう一つ、これは、私は、エジプトに行って、わかったことですけれども、今のエジプトでも都市部に関しては、電化製品が非常に発達していて寒いです。
暑い地域なのに寒いのです。
つまり何があったかと言うと、電化製品の発達です。
これが第2の問題点で、この2つの組み合わせで、実は、現代型の栄養失調が現れ、現代型の病気が生まれてきています。
しかも、これが生まれてきているのは、エジプトで言えば、カイロなど、都市の周辺部から病気が始まっています。
これは、糖尿病も同じです。
糖尿病は、実は、アフリカにはなかったんですが、都市部から糖尿病が始まっています。
中国などでも、今では、上海とか北京などを中心にして非常に発達しています。
しかし、桂林などの奥地の方へ行きますと、そこにはないような病気が、今の日本にはあるということなんです。
ということは、私たちは、今の生活をしているから、この病気になっているということです。
その病気は、どういう病気かと言うと、根本的には栄養失調、これは、何回も言いますが、栄養失調です。
本人達は、気がつかないところが、一番の問題ということです。
「コンビニなどで売っているサプリメントをとればいいじゃないか」と思われるかもしれません。
しかし、それでは解決しない問題がいろいろあるんです。
サプリメントと言われるものは、実は、人工的に作ったものです。
人工的に作ったものは、実は、化合物になりまして、口の中に入れても、消化吸収がうまくできません。
それどころか、毒物として、先程言った関節とかに溜まってしまうんです。
例えば、みなさんが、みかんをたくさん食べた時に、手などが黄色くなりませんか?
ところが、あれは、そのうち、身体の外へ出ますよね。
なぜかと言うと、自然のものだからです。
ところが、みかんに似たものを、もし人工で作って口の中に入れたら大変ですよ。
身体の外に、排出できないからです。
実は、塩(塩化ナトリウム)も同じことが言われています。
高血圧の原因だというふうにされている塩も、私たちは、高血圧の原因ではないと見ています。
それは、なぜかと言うと、どこが境界線かと言うと、天然のものか、人工のものかということです。
人間が、人工のものを、口の中に入れて、排出できないのは、当たり前なんです。
排出できないんです。
そういうものを排出する、身体の構造を、人類はまだ持っていないんです。
これを、今から何億年か組み込んでいけば、人工のものを取り入れても、体外に出せるかもしれません。
しかし、基本的に人工のものというのは、ほとんど出せないんです。
そのため、必ず、自然のものをとる必要があります。
天然のものと、人工のものは、ぜんぜん違うんですよね。
ビタミンCを使って、ある実験をされた方がいらっしゃっいます。
同じ化学式のビタミンCですけれども、天然のビタミンCと、人工的に作ったビタミンCを、ひん死状態にした細胞の中に入れてみたんですね。
そうすると天然のビタミンCを投与すると、すごく元気になるけれども、同じ化学式のビタミンCでも、人工のものを使うと、その細胞は、死んでしまうんですよ。
だから、それだけ、見た目が同じであっても、実は、天然のものと、人工的なものでは、作用がまったく違ってくるので、もし栄養補給という点から考えれば、必ず自然由来のものを使い、合成のものは、使わないようにされたほうが良いと思います。






